小さな気づきを、次のヒットへ
東京、静岡、名古屋、関西、北陸、九州に支店・営業所を、一部地域に駐在所を配置。ふじや食品ブランドをはじめ、各チェーンのプライベートブランドの開発など、きめ細かい営業活動を展開しています。
各エリアの営業情報は、全社共有システムでシェア。お客様の声や販売成功事例などを全社で共有し、次の提案セールスに結びつけています。
東京、静岡、名古屋、関西、北陸、九州に支店・営業所を、一部地域に駐在所を配置。ふじや食品ブランドをはじめ、各チェーンのプライベートブランドの開発など、きめ細かい営業活動を展開しています。
各エリアの営業情報は、全社共有システムでシェア。お客様の声や販売成功事例などを全社で共有し、次の提案セールスに結びつけています。
営業部は基本的に、既存得意先を中心に以下の活動を行っています。
入社時には同期の皆さんと一緒に、『社会人としての心得』『一般衛生管理』『労働安全』などの内容で、「新入社員研修」を受講します。
約1ヵ月間の生産現場研修で、ふじや食品の商品がどの様に造られているかを学んだ後、配属先の営業拠点に分かれ、先輩社員が担当指導官となって、OJT研修を行います。担当指導官がつきますが、他の上司や先輩と同行する事があります。それぞれのスキルや個性を身近に感じ、自分のスタイルを確立していきます。研修後は実際に既存得意先を担当し、バイヤー様などへの定期訪問を通じて信頼関係を構築して行きます。
2024年入社
営業部 名古屋営業所
O.K
大学の研究室が「食品工学研究室」というところだったため、食品に関する仕事に興味を持っていたことに加え、就職は地元企業にという思いがありました。福井県の食品メーカーとして高いシェアを持ち、その中でも挑戦的な新商品(主に風味胡麻どうふ)の開発に取り組む姿勢を見て、その仕事に携わりたいと思ったからです。
自分の行動(商談や店廻り)が数字に直結した時です。
成果を出せば社内だけではなく、お客様からも評価していただけるところにやりがい を感じます。
商談で新しい商品を紹介した際、不採用となった後も店廻りや資料作成を行い粘り強く商談した結果、採用してもらえたことです。どうやって再度お勧めするか、どうやったら再度検討してもらえるか悩んでいるときは難しく辛かったですが、その分達成感は得られました。
約束を守ること。 約束を守ることは当然のことではありますが、社会人の約束は「ミスなく」が重要だと感じています。業務に追われてケアレスミスを起こすと、営業に重要な『信頼』『信用』を大きく落とすことになります。
『風味胡麻どうふ』です。
ふじや食品にしかない商品が多く、季節に合わせたフレーバーが多数あるからです。
特にギャップは感じていません。
強いて言えば、入社前「営業」といえばかなり過酷なイメージでしたが、お客様とも雑談が多く、業務的ではありません。(担当によるかもしれないが)今では多くの人と話せて楽しく仕事ができています。
どの商品も自信を持っておいしいと言えるところです。玉子どうふや茶わんむし は勿論のこと、ちょっと変わり種な風味胡麻どうふも大前提においしい商品のため、商談や人にお勧めする際は、自信をもってご紹介できます。
まだお客様から話を振ってもらうことが多いため、業界のことを学びこちらから話題提供できるようになりたいです。