バーチャル工場見学
茶わんむしができるまで
01.たまごのじゅんびー洗浄・割卵ー
工場には、毎日たくさんの新鮮なたまごがとどきます。
その数なんと、多いときで10万個もあります!
とどいたたまごは、きれいに洗って、1秒間に10個ものスピードで割っています。
02.まぜるー調合・攪拌ー
割ったたまごを、きかいが自動で調味料といっしょに混ぜます。 たまごのカラやゴミが入らないように、濾してからタンクにためておきます。
03.カップにつめるー具入れ・充填ー
カップに、具(エビやしいたけなど)をていねいに入れます。 そのあと、たまご液をそそいで、フィルムでふたをします。
04.かためる・ひやすー加熱殺菌・冷却ー
大きな機械で、たまご液を加熱して固めます。
できあがったら、すぐに水のなかで冷まして、冷蔵庫で保管します。
レトルト加熱殺菌・チラー水冷却とよばれます。
05.つつむ・とどけるー包装・出荷ー
冷蔵庫から出して、きれいに包装します。 違うものが紛れていないかを、最後にもういちど、ひとつひとつ確認して箱につめます。 こうして、おいしい茶わんむしをお客さんのもとへとどけます。
※現在販売されている商品と一部デザインが異なる商品がございます。
※バーチャル工場見学は、製造工程の概要を分かりやすく説明したものです。